京都は上賀茂神社横「神馬堂」さんのやさしい甘さの「やきもち」でほっこりしませんか？

更新日：2020年1月12日

明治５年（1872年）創業、上賀茂神社の名物菓子「やきもち」のお店です。「やきもち」はつき立てのお餅で小豆のつぶし餡を包み、鉄板で両面をこんがり焼いたものです。ちなみに、やきもちは俗称で上賀茂神社の神紋にちなんだ「葵餅」という名前が正式名称です。

＜外観＞

正面からの店構え。趣のある建物です。混雑時にはここに多くのお客様が並ばれます。

お店の前からも「やきもち」が焼きあがっているのを確認できます。とても美味しそうですね。

＜店内＞

店内に入ると更に雰囲気が変わり、歴史の重みを感じます。

＜やきもち＞

柔らかなお餅と甘さ控えめな餡子がとても美味です。とても人気のお店の為、行列が出来ることもしばしば。その日の販売量が決まっているようで、無くなり次第営業終了になることも。朝からの訪問がおすすめです！賞味期限はその日の内ですので、早めに戴きましょう！

＜アクセス＞

＜基本情報＞