京都は「丸太町 十二段家」さんの昼食・夕食メニューでほっこりしませんか？

更新日：2020年11月13日

丸太町十二段家さんは、烏丸丸太町の交差点を西に入ってすぐのところにあるお茶漬けとビーフステーキをメインとしたお店です。

＜外観＞

コンクリートに木の格子があしらわれた独特な店構えです。十二段家の文字がとても渋くて素敵です。

お店は丸太町通り沿いに面しています。駐車場は近くのコインパーキングを利用しました。

＜店内＞

玄関をくぐると待合スペースがあります。

暖簾の向こう側が座席となっていて小上がりになっています。

いたるところに和の調度品が飾られています。

訪れた時は使われていないようでしたが、二階には個室のテーブル席がありました。お手洗いも二階にあります。

1階の店内の様子です。照明はやや薄暗く、ローテーブルの座席が5か所ほどありました。和の設えですが、レトロで古民家のような独特な雰囲気があります。絵画がとても多く飾られていて、時計の文字盤表示が「干支」になっていました。

今回は二人掛けの席に案内頂きました。

＜メニュー＞

名物のお茶漬けです。三種類あり、品数に差があります。今回は「すずしろ」のお茶漬けを選びました。

ステーキや一品料理、飲み物のメニューです。ステーキはなかなかのお値段ですがすごく美味しそうですね、、

＜お食事＞

赤い御盆にのせられたお料理が到着しました！！器も味があってとても素敵です。

左上から時計回りに、季節のお漬物盛り合わせ、出し巻き、小鉢、御飯（お昼のみ御飯おかわり自由）、赤だし、御飯用のお茶碗、となっています。オーソドックスな和食ですがどれもとても美味しかったです！！

こちらは真ん中のグレードのメニュー「水菜」です。季節の一品料理が追加になっているメニューです。

非常に人気店で市内中心部に近く、座席数が少なめこともあって混雑していることが多いです。予約不可なので、時間をズラすなどして訪れてみてはいかがでしょうか！

＜アクセス＞

＜基本情報＞