京都は御所の北にある「中国菜 燕燕」さんのランチメニューでほっこりしませんか？

更新日：2023年10月7日

「中国菜 燕燕（えんえん）」さんは、京都御苑の北にある本格的な中華料理を味わえるお店です。平日のランチタイムにお邪魔した様子をご紹介します。

＜外観＞

お店は京都御苑の北東、今出川通り沿いにあります。白壁を基調としたお店なのですが、店名が小さく少し分かりづらいので、ゆっくり探した方が良いかもしれません。

＜店内＞

店内の入口付近の様子です。奥に細長い造りになっていて、内装は外壁と同様に白を基調とされています。

入口横には中国のお酒やお茶でしょうか、所狭しと並べられています。

店内は４名掛けのテーブル席が中心となっています。

入口側から奥を撮影した写真です。テーブル・椅子・床のブラウン色と天井、壁の白のコントラストが素敵です。

＜メニュー＞

今回は平日のランチタイムにお邪魔させていただきました。定食がＡ～Ｆの６種類、日替わりが二種類、飲茶セット、チャーシューラーメンセット、炒飯セット、広東粥セットとありました。プラス３００円で各セットに葱そば（小碗）、坦担麺（小碗）、唐揚げ(3個)を付けることが出来ます。

訪れた時は１２月だったのですが、冬のランチコースもありました。お料理も美味しそうですが、お茶の種類が充実していますね、温かく美味しいお茶を次回は頂こうと思いました。

＜お食事＞

今回は日替わり定食Ｂ「野菜と豚肉の黒山椒炒め」を注文させて頂きました。メインの炒め料理の他にご飯、スープ、サラダ、漬物、デザート、中国茶が付いて９００円ととてもリーズナブルな価格で、美味しい中華を頂くことが出来ました。市内中心部から少し距離はありますが、美味しい中華が味わえるお店で人気です。今回はご紹介していませんが、晩はコースからお肉、お魚、点心、野菜料理などの単品料理まで本格な中華を堪能出来ます。是非一度訪れてみてはいかがでしょうか！！

＜アクセス＞

＜基本情報＞