京都市内で現存する最古の木造建築物「千本釈迦堂(大報恩寺)」を拝観してみませんか?
更新日:2020年7月8日 千本釈迦堂(大報恩寺)は京都市内で現存する最古の木造建築物(本堂:国宝)を持つお寺です。周辺は閑静なエリア且つ壁で区画されていて、とても静かでゆっくりと拝観することが出来ます。 <周辺> 千本釈迦堂へは、上七軒の交差点から旧七本松通を上って向かいます。 <参道> 北へ進み続けると、千本釈迦堂(大報恩寺)の石碑が現れてきます。 境内まで真っ直ぐな参道が続きます。周辺の住宅 […]
更新日:2020年7月8日 千本釈迦堂(大報恩寺)は京都市内で現存する最古の木造建築物(本堂:国宝)を持つお寺です。周辺は閑静なエリア且つ壁で区画されていて、とても静かでゆっくりと拝観することが出来ます。 <周辺> 千本釈迦堂へは、上七軒の交差点から旧七本松通を上って向かいます。 <参道> 北へ進み続けると、千本釈迦堂(大報恩寺)の石碑が現れてきます。 境内まで真っ直ぐな参道が続きます。周辺の住宅 […]
更新日:2020年7月5日 上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)は千本通り沿いにある真言宗智山派のお寺です。聖徳太子の開創で、宇多天皇が再興したと言われています。墓地には、仏師の定朝のお墓があり、また、国宝の「絵因果経」(天平時代の仏教絵巻)など多数の寺宝を有しておられます。堂内の拝観が出来るお寺ではありませんが、千本通り沿いを歩いていると桜がとても綺麗でしたので散歩がてら訪れました。 <山門> 千 […]
更新日:2020年7月4日 原谷苑は、衣掛の道の北西山間のエリアに位置する個人所有の広大な庭園です。桜の季節が特に美しく多くの観光客の方々で賑わいます。さくらと紅葉の季節だけ開園されているようで、開花状況によって入苑料が変更されることがあります。 <駐車場> 駐車場です。早速桜が出迎えくれました。訪れた時は駐車場を利用出来ましたが、さくら満開のシーズンは公共交通機関の利用が前提になるようです。 < […]
更新日:2020年7月3日 六角堂(頂法寺)は、京都市内中心部、烏丸通と六角通が交差するエリアに位置し、西国三十三箇所の第18番札所になっている古刹です。本堂の形が六角形なのが特徴で、生け花発祥の地ともされ、代々池坊(いけのぼう)の家元が住職を兼ねられています。 <山門> 山門です。烏丸通と六角通の交差点を東へ進んだところにお寺はあります。市街中心部に位置している為、アクセスが良く気軽に立ち寄るこ […]
更新日:2022年5月2日 十輪寺は、平安時代に創建された西京区大原野の山深い場所にある天台宗の古刹です。六歌仙・三十六歌仙で知られる在原業平(ありわらのなりひら)が晩年を過ごした閑居跡とされ、「なりひら寺」とも呼ばれています。特に近年は桜の名所としても注目されているお寺です。 <参道> 参道はシロツメクサなどの草花が生えていてあぜ道のようです。とてものどかでほっこりとします。 新緑の季節は青もみ […]
更新日:2020年11月22日 光悦寺は、桃山時代から江戸初期にかけて活躍した芸術家「本阿弥光悦」が建てた法華題目堂に始まり、後に日慈(にちじ)が開山となって寺に改められて現在に至ります。本阿弥庵・三巴亭(さんぱてい)・了寂軒・徳友庵などの七棟の茶室があり、有名な光悦垣があります。洛北鷹峯の非常に閑静なエリアにあり、且つ高台に位置しているので、見晴らしがよく、静かにほっこりとしたひと時を過ごすこと […]
更新日:2020年3月29日 実相院は、皇室・摂関家の子弟が代々入寺したお寺、門跡寺院とを呼ばれる格式の高い洛北の名刹です。もと蹴鞠(けまり)の庭と伝わる石庭と、池泉回遊式庭園があり、趣を異にする庭双方を拝観することが出来ます。また、「滝ノ間」の磨かれた床に映り込む楓が「床緑」・「床もみじ」と呼ばれ、人気のスポットとなっています。 <入口> 京都市内中心部から車で30~40分程、洛北岩倉にある実相 […]
更新日:2020年3月21日 常照寺は、京都の鷹峯に位置する桜と紅葉が美しいお寺です。 吉野太夫(よしのだゆう)ゆかりのお寺として知られ、赤門でも有名です。 この記事では、桜の風景を集めています。 <常照寺の桜> 常照寺の関連記事はこちら↓ <アクセス> < 基本情報> 住所 京都市北区鷹峯北鷹峯町45−1 アクセス Map URL http://tsakae.justhpbs.jp/jos […]
更新日:2020年3月4日 圓光寺は、1601年(慶長6年)徳川家康が文治政策として伏見に建てた学校をこの地へ移したのがはじまりです。奥にある池泉回遊式庭園の周りは沢山のもみじの木々で囲まれており、11月下旬から12初旬にかけて真っ赤な景色が広がります。落葉した後のもみじの絨毯も趣があり、紅葉散策を存分に楽しめるお寺です。 <山門> 白川通から東へ山裾まで進み、圓光寺へ到着です。奥まった場所にあり […]