京都は一条通の「虎屋菓寮」さんのメニューでほっこりしませんか?
更新日:2020年9月30日 虎屋菓寮さんは、京都御所のほど近く、一条通を西に入った静かで歴史的な町並みに位置し、室町時代後期より御所の御用を勤めておられる老舗中の老舗「とらや」の茶寮です。季節ごとに表情を変える庭や、稲荷社、江戸時代からの蔵などを眺めながら甘味が楽しめるほか、和菓子、伝統芸能、京都に関する書物など約600冊を自由に閲覧することが出来ます。併設の「虎屋 京都ギャラリー」では、京都に […]
更新日:2020年9月30日 虎屋菓寮さんは、京都御所のほど近く、一条通を西に入った静かで歴史的な町並みに位置し、室町時代後期より御所の御用を勤めておられる老舗中の老舗「とらや」の茶寮です。季節ごとに表情を変える庭や、稲荷社、江戸時代からの蔵などを眺めながら甘味が楽しめるほか、和菓子、伝統芸能、京都に関する書物など約600冊を自由に閲覧することが出来ます。併設の「虎屋 京都ギャラリー」では、京都に […]
更新日:2020年2月23日 京都一の傳は、お昼に月替わりの懐石料理が楽しめるお店です。市内中心部にあり周囲は人が多く行き交うエリアですが、街の喧騒とは異なり、ゆっくりとお食事が出来るお店です。 <外観> 1階は物販のコーナーで、お食事処は2階です。予約時に個室を希望したところ、2階のお部屋に通して頂きました。 <お食事> メニューは月替わりとなっています。 「一」をあしらったお膳。 季節の前菜盛 […]
更新日:2022年5月2日 地蔵院は1367年に足利義満を補佐して管領職となった細川頼之が開いた禅刹で、境内には美しい竹林が広がり「竹の寺」として知られるお寺です。新緑の季節は特に気持ちが良く、清々しい気持ちになれる場所です。 <駐車場> 駐車場は5台程スペースがあります。前の通りは非常に狭い為、通行には注意してください。 周辺は世界遺産の西芳寺(苔寺)や鈴虫寺がある洛西で人気のスポットで、 […]
更新日:2020年11月30日 「茶寮 宝泉」さんは、下鴨エリアにある和菓子店「宝泉堂」が経営する茶寮です。閑静な地域にあり、ゆったりと過ごすことが出来ます。 <外観> 店舗入り口です。重厚な門構えにワクワクしながら進みます。 門をくぐると一面もみじの絨毯が広がっていて素敵です。 <店内> 店内に入ると待合スペースへ案内されます。座席の準備が出来るまでしばらく待たせて頂きます。 店内とても綺麗で和 […]
更新日:2020年2月3日 伏見区にある桃山時代の雰囲気を伝える神社です。個人的には拝殿の鮮やか装飾と小堀遠州ゆかりの石庭が好きです。 <表門> 近鉄電車の「桃山御陵前」駅 または 京阪電車の「伏見桃山」駅から東へ約徒歩5分、御香宮神社へ到着です。 大きな鳥居のある通りを東へ進むと、表門が見えてきます。 <参道> 表門をくぐり、拝殿へ向かいます。 立派な松の木々が参道沿いに立ち並びます。 <拝殿> […]
更新日:2022年5月2日 光明院は「虹の苔寺」とも呼ばれる東福寺の塔頭(たっちゅう)の一つです。白砂と苔に点々と石組みを置いた重森三玲作の「波心の庭」で有名です。 <外観> 京阪電車の鳥羽街道駅から約5分(500mほど)、東福寺の南門からも歩いて5分ほど、東福寺の塔頭 (たっちゅう) の一つ光明院へ到着です。周辺はお寺と住宅が立ち並ぶ静かなエリアです。 <参道> どのような庭園が広がっているのか […]
更新日:2022年5月7日 常照寺は、京都の鷹峯に位置する桜と紅葉が美しいお寺です。 吉野太夫(よしのだゆう)ゆかりのお寺として知られ、赤門でも有名です。 <参道> 京都市内中心部から車で約20~30分、千本通りを北に進み、鷹峯の交差点を右折すると常照寺に到着です。 常照寺 の周辺は、光悦寺や源光庵などが点在する閑静な地域です。 常照寺は桜と紅葉がとても美しく、参道から山門への景色はとても画になり […]
更新日:2023年7月31日 雲龍院は、皇室と関係が深く御寺で有名な 「泉涌寺」の別院です。庭園の拝観に加え、好きな場所でお抹茶と和菓子を頂くことも出来ます。また、雲龍院では、重要文化財に指定されている 本堂「龍華殿」 にて写経を行うことも出来、寺院での拝観を満喫出来る場所の一つです。 <参道> 真っすぐな参道を進みます。 <入口> 拝観受付の入口です。 奥にある龍の画がとても格好良いです。 受付 […]
更新日:2023年5月13日 本法寺は、上京区にある日蓮宗の由緒ある寺院です。山号は叡昌山(えいしょうざん)、日親によって1436年に創建されました。最大の特徴は、本阿弥光悦の作と伝わる三つ巴の庭をはじめとした美しい庭園と長谷川等伯作の絵画や関係資料になります。 <仁王門> お寺の入口仁王門です。堀川通を北へ進み、堀川寺之内の交差点を右折、宝鏡寺を通り過ぎ自動車をコインパーキングへ。徒歩で百々橋跡 […]